20世紀の東京大学理系 過去問

伝説と言われている1990年代後半を含む7年分（1994年～2000年）の東京大学理系過去問です。特に1998年数学は出題範囲の広さ（複素数、ベクトル、行列etc.）、要求される発想力や計算量等から歴代最高の難易度と言われており（注：諸説あります）、この年を含め1990年代後半の過去問を解くことは現在の入試対策としても非常に有効であると考えられます。 1999年数学大問6は難解な積分計算のあと最終的にe^π>21を証明する問題に帰着しますがここからさらにひとひねりが必要な良問です。 高校1年生/2年生や保護者様にご検討いただければ幸甚ですが、その方達の指導者、大学受験マニア、古文書コレクター、本番まで間もない高校3年生/卒業生どんな方でも歓迎です。 近年科目ごとに25年分の過去問が1冊になった本も売られておりますが、この本は全科目収録されておりますので本番を想定した訓練が可能です。 購入から25年ほど経過しており保存状態は年相応です。 【特記事項】 ・出品画像のように赤色のアンダーラインが引かれている等、何箇所か書き込みがございます。 ・英語リスニングのCDは付いておりません。 ・おまけで「東大化学答案作成上の注意事項」を同封いたします。 よろしくお願いします。 #過去問 #東京大学 #理系