斉藤上太郎 落款 モダンアート 着物 仕付け糸付 胴抜き 小紋 5564

近代染色の礎を築いてきた家系に生まれ、そのDNAを繋ぐ京都の着物作家“斉藤上太郎”…揺るぎない個性を演出する落款入りの小紋…胴抜き仕立てのお品でございます。 斉藤上太郎は、祖父の染色作家/故斉藤才三郎と現代きもの作家/斉藤三才を父に持つ京都の着物作家。現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求。TVや雑誌などメディアにも頻繁に紹介され、日本を代表するキモノデザイナー・テキスタイルアーティストとして活躍中。「伝統の進化」「和を楽しむライフスタイル」を提唱し、プロダクトやインテリアの制作まで多方面に才能を発揮しています。 黒と青緑色の鮮やかなコントラストで全面に描き込まれた創作柄のデザインモチーフ、モダンな構図にアブストラクトな柄行きが醸し出す創作小紋の粋な奥行、それは正に“いま証されるアートの世界”、彩りの濃淡や柄行など視覚を捉えるデザイン力は必見！斉藤上太郎の拘りが随所に込められたひと品です。 新品未使用・撮影の為だけに着付けた一枚、仕付け糸付“手縫い仕立て”のお品でございます。 こちらのお着物は、ダルトーンの彩色でモダン小紋の奥行を意識した斬新な柄行きを込めています。お洒落を先取る通好みのひと品…思わず装いたくなる貴女のお気に入りとなること間違いなし。 胴抜き仕立ては、上半身の胴部分に裏地を付けないで仕立てること、袷から単衣に変わる合間や、逆に単衣から袷に変わる合間など季節の変わり目に重宝するので合着とも言われています。 モダン創作着物は、お洒落を楽しむお召し物として、また和装の幅を広げる意味からも一枚お手元に置かれると重宝します。 “伝統と革新…いま証されるアートの世界”、現代的な趣で女性らしさを表現する色模様、さぁ！扉を開いて…素敵な女性を表現してみましょう。 採寸表 身丈 ： 163cm（肩から） 裄 ： 68.5cm 肩巾 ： 34cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 48cm 前巾 ： 22.5cm 後巾 ： 29cm 素材 ： 正絹(袷) 胴抜き仕立て 折代 ： 身丈(内揚げ 前7.5cm・後7.5cm) 裄(身頃側：1cm・袖側：2cm) 袖丈(6cm) 小紋はこちら❁　#tomihisa小紋 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa