研究 演奏家が復元製作した な正倉院の彫石横笛 雅楽 龍笛

◆商品 横笛（龍笛）1管 ◆説明 雅楽の龍笛の原型は、正倉院所蔵の 「彫石横笛」です。現在、龍笛の蝉と言われている部分には、本来小枝があり、これを切り落とした痕跡、それが蝉であることは知られていません。 この正倉院所蔵の「彫石横笛」 を、中国民族音楽の研究・演奏・作曲活動を行う劉宏軍（Lyu Hongjum、りゅう・ほんじゅん）氏が、10年の歳月をかけ2009年に復元研究・製作を行いました。 劉氏は、中国遼寧省大連に生まれ。国立中国歌劇舞劇院管弦楽隊に入り、フルート首席奏者などを務めました。1980年の来日以来、。NHKテレビ「シルクロード遥かなる調べ」、映画「ラストエンペラー」の作曲・演奏を坂本龍一とともに担当。また、アジア諸国、太平洋諸島の民族音 楽の調査・研究・復元に情熱を傾けました。 研究・演奏目的での復元製作であるた、市場には出回っておらず、非常に貴重な品です。 最大の特徴は、現代において演奏、合奏ができるよう440Hzに作られていることで、筒音はCとなっています。温かい不思議な音が出ます。 もともと、劉氏のコンサート用に作られた横笛ですので、プロの方のステージ演奏用に向いています。 材質は石のような物、または非常に固い物であると思います。仕上げはアンティーク調に施されています。 布巻ケース付き。 画像では赤く見えますが、実際は堆朱（ついしゅ）のような落ち着いた色です。 長さは約38.7cm、重さは約202gです。（素人調べ） ◆ できる限り詳細にお調べしていますが、記載事項はあくまでも主観によるものとお受け取りください。万が一、記載に誤りがある場合は恐縮ですが画像を優先してご判断ください。 ◆この商品は返品不可とさせていただきます。 赤色横笛、彫刻装飾付き、専用ケース付き。 - 色: 赤色 - 装飾: 彫刻あり - タイプ: 横笛 - 付属品: 専用ケース ご覧いただきありがとうございます。