江戸〜明治期不動明王三尊|豆仏|携帯仏|懐仏|護身付|仏像|骨董|魔除け|神

こちらは江戸期から明治の物となります。 常に身に付けて頂けたら幸いです。 鎧仏　兜仏　懐仏　豆仏　仏像 懐中仏 携帯仏 護身符として。 古物の時代物の良品になりますので、 新物等の様な物では御座いません。 30年前に骨董屋で購入した物ですので粗や傷などを気にされない方のみご購入お願い致します。 m(_ _)m 置物やオブジェとされるのもオススメです。 不動明王三尊は組み合わせには意味があります。 三尊は力強く守り、導いてくれる、頼もしい存在なのです。 中心にいる不動明王は、大日如来という仏の化身です。普段は優しい大日如来が、私たちを救うために、あえて怒りの姿になっているのです。これは、どんな困難にも立ち向かい、悪いものを打ち砕いてくれる決意の表れです。 燃え盛る炎を背負い、右手に剣、左手に縄を持っています。剣は、私たちの迷いや煩悩を断ち切るためのもの。縄は、私たちを正しい道へ導き、決して見捨てないためのものです。 不動明王のそばには、二人の童子がいます。 一人は、合掌している矜羯羅童子（こんがらどうじ）。彼は、純粋な心の象徴であり、私たちが素直な気持ちでいられるように導いてくれます。 もう一人は、武器を持った制吒迦童子（せいたかどうじ）。彼は、強い意志と行動力の象徴であり、私たちが困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。 この三尊が揃うことで、私たちは不動明王の力強さだけでなく、その優しさや、周りの人々の支えも感じることができます。まるで、頼れるリーダーと、彼を支える仲間たちが、私たちを応援してくれているかのようです。 不動明王三尊は、私たちに勇気と希望を与え、困難を乗り越える力を与えてくれる、とても魅力的な存在なのです。 size 約　縦3cm 横1.9cm 重さ15.6g ■埼玉県の秩父郡市地域は良質の銅が産出した事が知られており明治時代に作られた赤銅板祠をおつけ致します。 状態はあまり良くありませんが、侘び寂びがあり不動明王三尊を安置するのに丁度良いサイズですので 自宅に帰ったら祠で祀るのも良いかと思います。 厨子size 約縦16cm 横16cm 欠損部分　ぐらつきあり プロフィールお読みくださいませm(_ _)m #出品仏像はこちらから 仏教美術　#仏像　仏師　千手観音　観音　如来　菩薩　明王　厨子　如意観音　高村光雲　#北村西望